血圧のコントロールをしているのも自律神経

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血圧のコントロールをしているのも自律神経
血圧のコントロールをしているのも自律神経

院長の宮脇です。

晩秋に向かって、寒くなって来ると、高血圧の方で問題になって来るのが

脳血管障害の危険性ですね。

患者様の中で継続して治療をすると、高血圧の方の血圧が下がる事が結構あります。

kenkoushindan_ketsuatsu

 

この場合、降圧剤を服用されている方は、下がり過ぎたりする事もあるので
(施術で血圧が下がっている場合)

注意が必要です。

その時は主治医の先生に相談して、

投薬内容を調整して貰います。

 

「どうしてバイタルリアクトセラピーで血圧が下がるの?」

と思いますよね?

血圧のコントロールにも自律神経が関わっています。

酸素と栄養を乗せた動脈血。この血管は平滑筋で出来ています。

血管の平滑筋は「自立神経」でコントロールしている

という事です。

 

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そして大事なもう一つは静脈血。老廃物や二酸化炭素、満載の血液です。

 

静脈の血管は筋肉でできてはいなのです。

血管に弁がついていて、逆流しない様になっています。

心臓から送り出すポンプ作用の余力と、

もう一つは筋肉のポンプ作用で静脈の血液は心臓へ向けて戻って行きます。

 

ここでも筋肉が関係している、という事は今度は「運動神経」ですね。

 

 

血圧については、第2弾の記事を近々アップします!

最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)

 

 


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カテゴリー

宮脇治療院ブログ, 健康・治療, 自律神経の症状

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