子供の頃のケガの影響、侮らないで~

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子供の頃のケガの影響、侮らないで~
子供の頃のケガの影響、侮らないで~

院長の宮脇です。

『子供の頃からどんなケガや事故されましたか?』

初診時の問診の時にもいつも患者様にお尋ねします。

 

骨折や事故以外はあまり覚えてない方も沢山おられるので、

『特になし』と記載される方も多いです。

面白い事に、施術を続けて行くと

 

『思い出しました! 小さい時に自転車でこけて、頭縫った事ありました。』

等、思い出される事が多々あります。

 

体が覚えているんですね。

 

階段で転げた、ジャングルジムから落ちた、自転車乗ってこけたetc…

それに、記憶がない頃の3、4才までのケガって覚えてないものです。

親に聞いてないとわからないモノですよね。

 

小さい頃のケガが大きくなってからの色んな症状に繋がっています。

 

 

 

これは初診の新患説明の時に使う、「ライフライン」というポスターです。

写真右端のイラスト、子供が尻もちをついてますね。

 

しっかりハイハイしないで立ったり歩いたりすると、転び易く

尻もちをつくと、小さい頃はまだ骨が柔らかく全てくっついていないので、

尾骨が折れたり、仙骨をうって大きくなってからの骨盤内の症状の原因になったりします。

 

 

当院では乳幼児から診ています。

小さい頃にケアしておけば、大人になってから困る事も少なくなるし

中には成長が著しく変わる子達もいます(*^_^*)。

 

早めのケアが肝心ですね! 大人になってからでも遅くはありません。

心当たりある方、お気軽にご相談くださいね。

 

 

追記: 額に小石がめり込んだ後が今も残っています。

4,5才の頃にぶらんこから落ちて顔面で地面を受けたようです(^_^;)。

手をついたら良かったのに。。。がお~。

でもお蔭でこの仕事にめぐり会えたと思っています。

ケガして良かった。。。ンかな?

 

豊中で姿勢改善といえば、バイタルリアクトセラピー 宮脇治療院まで☆


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カテゴリー

宮脇治療院ブログ, 健康・治療, 姿勢, 頭部の症状(頭・眼・鼻・耳・顎), 首の症状, 腰の症状, 子供の治療, 自律神経の症状

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