施術の流れ | バイタルリアクトセラピー専門、大阪府豊中市の宮脇治療院

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施術の流れ
施術の流れ

バイタルリアクトセラピーの施術の流れ

科学的な分析・検査・施術

~ 原因を見極め、根本的に「からだ」を回復させる ~

「気持ち良い」だけでは、本当にからだを良くするとは言えません。
どこが、何故、どの様に悪いから今の症状が出ているのかを、
科学的にしっかり見極め的確にアプローチする事こそが、辛い症状からの開放につながるのではないでしょうか。

※初回の所要時間は約1時間半です。2回目以降の施術時間は約20分です。

1. 施術説明

問診・新患説明
確実なインフォームドコンセント

痛みがある、シビレがある、手や足が上がらない。
みなさんが今抱えている問題には必ず原因があります。

施術の前に、
何故そうなったのか、今から何をしないといけないのか?

原因をはっきりさせて、施術に望む為にまずはこの施術をわかり易く紹介したDVDを見て頂きます。

その後問診をして、画像や模型を使って分かり易く説明します。

しっかり確実なインフォームドコンセントを受ける事で、納得して施術を受ける事が出来ます

2.レントゲン

腰が痛い時は腰を、手が痛いときは手を施術する。
通常の治療は痛み、症状の出ている場所を施術します。
でも果たして痛みや症状が出ている場所が悪いのでしょうか?バイタルリアクトセラピーでは、
科学的な検査をいくつもした上で施術を始めます。その一つがレントゲンのチェックです。医師への対診を重要視しております。
提携先のクリニックでレントゲンを撮って来て頂き、患者さんのレントゲンを参考として見せて頂きます。今の状態、そして施術ポイントを明確にして行きます。
通常、2回目の施術前に提携先のクリニックで、レントゲンを撮って来て頂きます。ご希望の方は初診(1回目)前に撮って来て頂く事も可能です。
高校生以下、妊婦の方、妊娠の可能性がある方、その他の理由でレントゲン撮影のできない方は撮りません。そのほか、不安のある方はご相談下さい。(予約窓口は宮脇治療院です。提携院は豊中市と大阪市内心斎橋の2院です。お問い合わせ下さい。)

3.DTG検査

自律神経のはたらきを調べる

高感度の赤外線センサーで、尾骨から背骨にそって後頭骨まで温度を測っていきます。

体温は血液循環と関連しています。
血液循環を司っているのは何でしょうか?

それは「自律神経」です。

ダーモサーモで体温のデーターを見る事で、自律神経のはたらきを客観的に見る事が出来ます。

最新式のDTGは客観的に分かりやすくなっています。
紙のデータをわかり易く可視化しています。
左図が施術前、右の図が施術後です。青い部分が緑やピンク色に変化しています。
青が低く、緑、ピンク、黄色、赤が高温です。
緑、又はピンク色が理想的です。

4.ミラーテスト

「こんなになってるなんて、思ってませんでした。。。」
と言われる患者さまが沢山いらっしゃいます。格子模様が入った鏡を見て、
一緒に「からだ」のゆがみを確認して行きます。客観的に見る事で、今まで「からだ」をどんな状態で使っていたのかがわかります。

5.Masa-test

関節の可動性、力が入るかどうかの検査

テーブルに寝て、膝・股関節の可動性、つまさきの高さのチェック。力の入り具合のチェックをします。
ミラーテストと同じく、客観的に「からだ」の状態を確認して行きます。

施術前と施術後に検査をして、施術後の変化を認識して頂きます。

6.施術

科学的で、理にかなっている治療

無理に力を加えて可動性を出すのではなく、「共鳴振動」の原理を使って最小限の力でアプローチします。
科学的で、体にやさしい施術システムです。

このバイタルリアクターは、検査・分析・施術が出来る、非常に優れものの医療器機です。
その信頼性は触診が6%なのに比べ、ビギナーの先生が使用した場合には69%エキスパートの先生が使用した場合には82%の信頼性があります。

カイロプラクティックの第1人者、Dr.ピアースによって見出されたこの医療器機は
愛弟子である山﨑雅文先生のアイディアにより完成され、今なお進化を続けています。

7.検査

施術前、施術後の検査

施術後も同じく、
④ミラーテスト、⑤Masaテスト、⑥DTG検査をします。

科学的に、確実に検査・分析・施術を進めて行きます。

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