院長の宮脇です。
大阪の北摂では例年より、ちょっと早く雪が舞いました。
木曜日の朝は早朝出動なんですが、道が凍っているのではと、そろーっと運転しました。
が、家の周りだけでした(^_^;)
道が凍る、といえば「転倒」に気をつけなければなりません。
高齢者の方がなんでもない所でつまずいたり、ちょっとした事で転倒したり
する事があります。
家の中での転倒が圧倒的に多い様ですね。
家の中では安心しきっているからかもしれません。
転倒しない体にするには、人体の位置覚を司っている脳からの指令が滞りなく
行われていなければいけません。
位置覚の受容体(センサーみたいなもの)は平衡感覚を司る三半規管の他、
筋紡錘、腱紡錘等々筋肉や腱の中にあるとされています。
バイタルリアクトセラピーでは
この状態を
この状態にする治療法です。
年齢関係なく、です。
70代、80代の患者様で治療を進めていくと
「足元がしっかりして、つまづかずに歩けるようになりました。」と言われる事があります。
治療が進むと、ちょっとした運動をプラスして頂くと、相乗効果でとても良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)