今日は暖かいですね!小春日和で治療院の窓から見える日差しも、あったかそうです(*^_^*)
さて、昨日の続きです。
股関節のトラブルに、何故土台である頭(頭蓋骨)と背骨が大事なのか?
人体には約260の関節があって、動いている時はもれなく関節運動しています。
左の状態で動かすのと、右の状態で動かすのと、どちらが体を痛めなくていいでしょうか?
答えは明白! 間違いなく左の正常な姿勢で、動くのが関節を痛めなくていいですね!
通常ある治療というのは、痛みや症状が出ている所、その患部にアプローチする対症療法が主になっています。
膝が痛かったら膝、腰が痛かったら腰にアプローチしたりします。
勿論それで収まる事もあります。
でも、右の様に土台が歪んでいる状態で膝や腰、股関節等、症状が出ている場所だけ
アプローチしても、症状が出続けるし、そんな状態で関節を使う訳なので、悪くなる一方ですね。
大事なのは、構造的に
左を右の状態にしてから、悪くなっている各部位
症状を出している、膝や腰や股関節等々を治すのが大切です!
治療を進めて行くと、もう一つ大事な事があります。
股関節トラブルの秘密兵器! 次回に続きます(*^_^*)
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