「健康・治療」の記事一覧

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健康・治療
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血圧のコントロールをしているのも自律神経

院長の宮脇です。

晩秋に向かって、寒くなって来ると、高血圧の方で問題になって来るのが

脳血管障害の危険性ですね。

患者様の中で継続して治療をすると、高血圧の方の血圧が下がる事が結構あります。

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この場合、降圧剤を服用されている方は、下がり過ぎたりする事もあるので
(施術で血圧が下がっている場合)

注意が必要です。

その時は主治医の先生に相談して、

投薬内容を調整して貰います。

 

「どうしてバイタルリアクトセラピーで血圧が下がるの?」

と思いますよね?

血圧のコントロールにも自律神経が関わっています。

酸素と栄養を乗せた動脈血。この血管は平滑筋で出来ています。

血管の平滑筋は「自立神経」でコントロールしている

という事です。

 

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そして大事なもう一つは静脈血。老廃物や二酸化炭素、満載の血液です。

 

静脈の血管は筋肉でできてはいなのです。

血管に弁がついていて、逆流しない様になっています。

心臓から送り出すポンプ作用の余力と、

もう一つは筋肉のポンプ作用で静脈の血液は心臓へ向けて戻って行きます。

 

ここでも筋肉が関係している、という事は今度は「運動神経」ですね。

 

 

血圧については、第2弾の記事を近々アップします!

最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)

 

 


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子供の姿勢が良くなりました(^v^) Byスタッフ正岡

こんにちは😃
スタッフの正岡です。
今日は娘の話しです。

現在中三、絶賛受験勉強中です👧

夏までは部活でハンドボールをやっていました。
部活で身体を酷使していましたし、夏から治療に通っています。

そんな娘に変化が。。。

はじめて治療した次の日、
今日、ボールを思うところに簡単に投げられた」といっていました。
普段は気をつけないとそうはいかないそうです。

治療によって身体がいい状態に変わったのかな?と思いました。

そして最近の変化は、机に向かう姿勢です。

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以前は背中を丸めて右に傾いて勉強していました。
最近は背すじがのびて、まっすぐになっています

いい変化があらわれているので、治療を続けて行きたいと思っています。

娘の変化を見て、部活や勉強を頑張っているお子様のメンテナンスに、とても良いと思いますので
是非お子様もご一緒にお越しくださいね。

お気軽にご相談ください。

最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)


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眼瞼けいれん~眼の周りのピクピク~

こんにちは! 院長の宮脇です。

結構この症状でお困りの方、いるんですよね。

眼の周りのぴくぴく。

「眼瞼けいれん」と称されています。

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原因は一般的に、心理的ストレス、感染症、遺伝、薬の副作用といわれており
まれに脳疾患でも出ることがあります。

脳の疾患でない場合、特に心理的ストレスの場合は

バイタルリアクトセラピーがお役にたてると思います。

先日も、腰痛と膝の痛みで通われている患者様が

「眼の周りのピクピクって関係あります?」と聞かれました。

 

答えは「もちろん!!早く言って下さったら良かったのに。。。」

頭蓋骨の上には表情筋があります。その間を縫って神経が出ています。

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バイタルリアクトセラピーによるFace(顔)へのアプローチをします。

この患者様も「最近すっかりピクピクしなくなりました!」と喜ばれています(^v^)

皆さんが辛い症状から解放されるのが何よりの喜びですね!

お困りの方、お気軽にご相談くださいね(*^_^*)

最後までお読み頂きありがとうございます。

 


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子供の施術~By スタッフ長谷川

おはようございます。
スタッフの長谷川です😊

長年勤務してますと治療に来るお子さんの成長を見る事ができて嬉しく思います。
治療院にはお子さんもよく通われてます👫

特にスポーツをされてるお子さんは、試合の前後にバランスが悪くなると
自ら「そろそろ治療しに行きたい」と保護者の方におっしゃるそうです。
高学年になると1人で通って来るお子さんもいます。

 

院長が女性なので女の子でも安心して来ていただけますよ🎀

 

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【小さい時に転んだり、どこかから落ちたりしたケガが

大きくなってからの姿勢の悪さ、からだの不具合の原因になっていたりします。

早めにメンテナンスすると大きくなってから困らなくて済みますよ~。宮脇談】

 

因みに娘も定期的にチェックして貰っています(*^_^*)

姿勢が悪いお子さんがおられたら、是非お気軽にご相談くださいね!


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膝の症状~膝だけ施術しても治らない方必見~

おはようございます! 院長の宮脇です。

膝が痛い等の症状が出ている場合、膝に対して処置をする。

例えば、注射、シップ、マッサージ、中周派や超短波などの電気治療等々。

それで収まる事もあります。 けしてその行為を否定しているわけではありません、念の為。

 

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これを対症療法というのですが、それでも膝の症状が治まらない場合は

 

体は全体で連動して動いているので、体を構造的にアプローチする必要があるかと思います。

 

posture 8.30

↑この状態で関節運動するのと。。。

 

posture 8.30-2

↑この状態で関節運動するのでは

そりゃこの状態で使ってたら、綺麗に関節運動出来ないから

痛めますよね?

という事です。

例えれば。。。

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この状態でドアや窓が綺麗に開閉出来るのと、

 

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この状態ではドアや窓がギシギシと開閉しにくい状態

 

といえばお判り頂けますよね?

 

長い間膝をパンパンに腫らしてこられた70代患者様が「楽に歩けるようになりました!」

 

とフラダンスのレッスンに行かれる様になられた瞬間は、本当にうれしいものです(^v^)。

お困りの方、お気軽にご相談くださいね!

最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

 


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