おはようございます! 院長の宮脇です。
膝が痛い等の症状が出ている場合、膝に対して処置をする。
例えば、注射、シップ、マッサージ、中周派や超短波などの電気治療等々。
それで収まる事もあります。 けしてその行為を否定しているわけではありません、念の為。
これを対症療法というのですが、それでも膝の症状が治まらない場合は
体は全体で連動して動いているので、体を構造的にアプローチする必要があるかと思います。
↑この状態で関節運動するのと。。。
↑この状態で関節運動するのでは
そりゃこの状態で使ってたら、綺麗に関節運動出来ないから
痛めますよね?
という事です。
例えれば。。。
この状態でドアや窓が綺麗に開閉出来るのと、
この状態ではドアや窓がギシギシと開閉しにくい状態
といえばお判り頂けますよね?
長い間膝をパンパンに腫らしてこられた70代患者様が「楽に歩けるようになりました!」
とフラダンスのレッスンに行かれる様になられた瞬間は、本当にうれしいものです(^v^)。
お困りの方、お気軽にご相談くださいね!
最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)